科学的な根拠
視線の向きとルアーサイズを含む、すべての条件
水深
ルアーが泳いでいる深さです。
水質
いちばん近いものを選んでください。透明度を測るのがいちばん簡単です。白い円板をひもで沈め、見えなくなる深さを読みます。
魚が見る向き
魚がどちらからルアーを見るかです。多くの釣り人が思っている以上に効きます。
発色団
A2は淡水魚に多く、感度を赤側へ大きくずらします。季節に応じて2つを切り替える種も少なくありません。
タペタム(輝板)
網膜の裏にある反射層で、捕らえる光子の数をおよそ2倍にします。この魚が薄暗いときによく食う理由です。
桿体
夜明け、夕暮れ、夜に働いているのは桿体です。多くの人が釣りをするのは、まさにその時間帯です。
この魚は色を見分けられません
錐体が1種類しかないので、明るさという1本の情報しか持っていません。カラーの順位はこの魚には意味がありません。効くのは、ルアーが水より明るいか暗いかだけです。
この水が通す光
K_dは下りてくる光の拡散減衰、cは視線に沿ったビーム減衰です。この2つの取り違えが、この分野の古典的な誤りです。
出典
- Pope & Fry (1997). Applied Optics 36(33), 8710–8723.
- Govardovskii et al. (2000). Visual Neuroscience 17, 509–528.
- Aksnes & Utne (1997). Sarsia 82, 137–147.