水中光学 · 実測にもとづく魚の視覚

狙っている魚に、どの色のルアーが本当に見えているのか?

魚種と水質と水深を選んでください。アプリと同じモデルが、そのままブラウザで動きます。

水中光学と実測された魚の視覚を、カタログにあるすべての魚種と水質について。数字にはすべて出典があります。釣れることは約束しません。

数字にはすべて出典。釣果は約束しません。

魚はあなたと同じようには見ていない

数字を信じる前に読んでください

このアプリが計算しているのは、水中の光とコントラストの物理です。魚の行動はモデル化していませんし、釣れることを約束もできません。示すのは、ルアーが水からどれだけ浮き上がって見えるかという、実際に測れる量です。魚がそもそもルアーを背景と見分けられるかどうかは、この量で決まります。

水質のタイプ

淡水 海水
水質のタイプ · 19

対象魚

淡水
沿岸
オフショア

ルアーカラー計算ツール

魚種と水質と水深を選んでください。アプリと同じモデルが、そのままブラウザで動きます。

計算ツールを開く

実際によく聞かれる質問

水中で赤はどのくらいの深さで消えますか?

赤い光が水面の1%まで落ちるのは1.2 mから11 mのあいだで、これは水しだいです。最も澄んだ海なら11 m、増水の濁流なら1.2 m。ただし絶対的な到達距離は、答えとしては役に立たないほうの半分です。大事なのはどの色がいちばん残るかで、そこは逆転します。最も深く届く波長は、澄んだ海ではおよそ470 nmの青緑、タンニンで色づいた湖ではおよそ680 nmの深い赤です。溶存有機物が短い波長をいちばん強く吸収するからです。タンニン水で勝つ色は赤で、これは一般に言われていることの逆です。

ルアーの色は本当に効きますか?

魚がそもそもルアーに気づけるかどうかには効きます。世間の助言よりずっと限定的な主張です。このサイトが計算しているのは、ルアーとその後ろの水とのコントラストと、そのコントラストがその魚種の検出しきい値を超える距離です。魚が食うかどうかは分かりません。それは行動であって、どんな光学モデルも予測できません。

濁った水ではどの色のルアーを使えばいいですか?

魚がどちらを向いているかで変わります。だから世間の助言は互いに矛盾するのです。横や下を向いているときは明るさが効き、チャートリュースや白が目立ちます。上を向いて水面を背に見ているときは、空より明るいものは存在しないので、暗いシルエットしかコントラストを作れません。濁った水で黒や青も「いつでも釣れる」と言われるのはそのためです。どちらの派も正しく、ただし前提にしている向きが違います。

魚に色は見えますか?

多くの魚は、人が3色で見ているところを2色で見ています。ここにいる54種のうち19種は、錐体の分光測定が直接行われています。トラウト、サーモン、コイは錐体が4種類あり、うち1つは紫外線に感じます。サメは1種類で、色を見分けられません。同じタックルボックスでも、それぞれ並び順が変わります。

どの色の光がいちばん深くまで届きますか?

澄んだ海水ではおよそ470 nm、タンニンで色づいた湖ではおよそ680 nmです。片方は青緑、もう片方は深い赤で、どちらも表から読んだ値ではなく、その水自身の吸収から計算しています。唯一の答えというものはなく、一つだけ答える表は、名前を言わないまま特定の水の話をしています。

解説